虚弱体質と悪人との出会い

体験談・トラブル解消までの記録

2018-04-05から1日間の記事一覧

サイコパス経営者の傾向 【試用期間を面接扱い「番外編」】

■ 「悪気なしタイプ」に見せる経営者 無意識であれ、意識的であれ、結果は同じなので、悪気はないのだろう…などと、楽観視していると、痛い目に遭うのは、まともな人です。 経営者にサイコパスが多いと言われますが、近年、増えていると言い切っていいのでは…

ブラック企業にいる捕食者【試用期間を面接扱い3】

この案件に対する憤りは解けてないので、描写すると、怒りすぎて書けないので、ざっくりした表現になる。 女性の態度をみて、面接で、「この人でいいんじゃない?」みたいな、OKサインを出すしぐさをする人を初めて見た。 あまり、この手の下品なしぐさは、…

面接に滲む「ワンマン系ブラック企業の傾向」 【試用期間を面接扱い2】

面接に行くと、奥にとおされた。 個室ではなく、単に、ちょっと奥のスペース。 話の内容は、まわりの人に丸聞こえだ。 面接は、自分をよく知ってもらう場。自分の実績のみならず、家庭の事情を話す。採用する人以外にまで、その話が聞かれる。 今思えば、転…

転職サイトににじむ「ブラック企業の傾向」 【試用期間を面接扱い1】

ある夏、某有名転職サイトで、仕事をさがした。今思えばブラック企業は、転職サイトでもわかる。 そのなかでみつけた あるコンテンツ系の業界の小さい会社【A社】。 転職サイト、転職エージェントの記事は、かなりお金をかけて対応しているので、かなり優れ…

やめたほうがいい結婚相談所(婚活市場のサイコパス6)

結婚相談所は、「情報提供係」だと思って登録するのがいい。 人生の決断に対し、本当に、「頼もしい」人なんていないし、弁護士のような「その道のプロ」もいない。 つきつめれば、接待能力、応対能力が違うという程度で、情報提供に年間約30万~50万を投資…

問題のある男性とアダルトチルドレン女性【婚活市場のサイコパス5】

お見合いを、「坊主めくり」と例えた女性がいた。 その人は、婚活ブーム前に結婚したが、40代半ば同士の結婚で、ものすごくいい男性に出会えたそうだ。 人柄よし大手企業 本社 年収700万都内一軒家(両親すでに他界) とのこと。 千載一遇のチャンスは、トラ…

いま、3高を好きなのは「女」ではなく「50代の男」【婚活市場のサイコパス4】

かつて、 ・高収入・高学歴・高身長 が好きな女性が多い、とか、騒がれていた時代があった。 生存本能なので、自然だが、90年代00年代と異なり、女性の好みは少し変わってきた。 女性も、高学歴になって、働いたり、一度や二度、結婚して辛酸をなめたりして…

結婚相談所の経営者が好む人【婚活市場のサイコパス3】

結婚相談所は、30代~50代の男性が、経営しているケースもある。 開業前は、他の産業に従事している。 お客として、尊重するのは、男女問わず、異性経験が少ない人なのだが、女性の経営者と異なり、「自分がない人」を好む。 相談所の運営は、お互いに「〇〇…

(続)結婚相談所に多いあきえ夫人タイプの経営者【婚活市場のサイコパス2】

最近の結婚相談所は、あきえ夫人が、居酒屋「うず」をスタートする感覚で、スタートしている。 IBJに上納金を払っていくスタイルなので、キャリアや資格は必要ない。 キャリアも、セルフブランディング?という感じなので、一瞬、すごそうに見える。 そのた…

結婚相談所に多いあきえ夫人タイプの経営者【婚活市場のサイコパス1】

昔ながらの結婚相談所は、まず、存在しないと思ったほうがいい。 相談所は、いまや、結婚相談所連盟・IBJという会社が牛耳っている。 登録者の情報は、IBJという会社が「元締め」である。 そのため、大部分の個人経営の結婚相談所は、資金や専門知識を準備し…

占い師から離れる(占い依存で人生崩壊8)

占いの言葉を真に受けて、現実を見失い、夢を描いて、まじめな仕事や、出産の可能性を失った。 占い師は、ずっと昔から、学歴もなく、地方から出てきて、生きている。職歴も長くはない。嘘八百の世の中のたわごとにも慣れている。 占い師のような人を哀れん…

アドバイスは洗脳のはじまり(占いで人生崩壊7)

自分のキャリアとしては、30代前半じゃないと、継続できない分野だった。 被災したとはいえ、そんなときにブランクを受け入れて、占い師に言われた通り、休みをつくり、 占い師に言われた通り、自分探しを始めて 占い師に言われた通り、彼氏をつくらず、 占…

婚活市場での商品価値(占いで人生崩壊6)

ウェブメディアの記事に踊らされている物の見方かもしれないが、35歳以上の女の価値の低下は低下する。 妊娠は、35歳以上は厳しいと思われる。 が、不妊の原因の半数は、男性でもあるのに、メディアでは、たいてい、女に理由があるという話題しか出てこない…

占い依存で出産適齢期が過ぎ去った(占いで人生崩壊5)

占い師の助言の・休めるだけ休め、・才能のある分野でやっていける、・才能が発揮できるまで、男は作るな 思考がくるっていたので、違和感を持ちながらも、芸術のある分野の努力を、ひとり勝手に行っていた。 震災関連の裁判などもあり、災害のストレスのあ…

占い師の言葉と行動の大差で目が覚める(占いで人生崩壊4)

占い師のはなしは、今になって思えば、おかしいと思えるが、そのときは、「いろんな人がいる」「いろんな立派な生き方がある」などと思い、占い師の言動をのんきにうけとめていた。 占い師は、以下のような内容を言っていた。・自分はうん億円の借金を返した…

被災して弱った心に「甘い人生設計」(占いで人生崩壊3)

占いに初めて行ったころ、私は、カモっぷりがすさまじかった。   長い間、 純粋な視線で人を見る自分を保てたのは、社会人になってずっと、地方の組織にいたからだ。   職場は、 正直で、誠実で、綺麗な仕事をする上司にも恵まれた。   なか…

アダルトチルドレン(占いで人生崩壊2)

占いに初めて行ったころ、私は、カモっぷりがすさまじかった。 長い間、 純粋な視線で人を見る自分を保てたのは、社会人になってずっと、地方の組織にいたからだ。 職場は、 正直で、誠実で、綺麗な仕事をする上司にも恵まれた。 なかには教育者もいる職場で…

純粋とは「カモ」のこと(占い依存で人生崩壊1)

かつて、占い師のたわごとを真に受けたのは、私が、アダルトチルドレンだったことと関係していると思う。 母親の苦労をみて、親の負担を軽減しようと一生懸命になり、親の気持ちを汲んで生きていた。ケアテイカーである。 両親の調整もして、離れて暮らす父…

彼から離れてからのストレス症状(カサンドラ症候群10)

災害で、私が仕事を辞めることになり、彼にとって、私のメリットはなくなった。 職場での私の人間関係を、自分のもののように使ったり、一生安泰のような仕事を持つ妻ではなくなった。 占い師に言うと、遺恨を残さない別れ方を教えられた。 占い師の助言は小…

彼から離れてからのストレス症状(カサンドラ症候群10)

災害で、私が仕事を辞めることになり、彼にとって、私のメリットはなくなった。 職場での私の人間関係を、自分のもののように使ったり、一生安泰のような仕事を持つ妻ではなくなった。 占い師に言うと、遺恨を残さない別れ方を教えられた。 占い師の助言は小…

別れたいと望んでいるなか、被災した(カサンドラ症候群9)

彼との生活が、苦痛でしかなかったとき、東日本大震災と原発事故が起きた。 放射能の恐怖も重なり、気を失うほどの状況になり、先のことも考えず、避難した。 ムラ社会の組織では、「逃げたら、敵」という扱いになってしまう。 大事にしてきた仕事だったけれ…

思考ができなくなった日(カサンドラ症候群7)

式から半年、仕事は、まだ、彼と一緒に行っていた。 二人分の思考も通常通り。 交際中の彼は、「俺が一番、君を理解している」「俺ぐらいしか、君の家庭に合わせられない」「俺とセットだったら、欠点をフォローしあえる」そんなことを繰り返していた。 私は…

彼との関係を断てなかった自分(カサンドラ症候群6)

「式だけでも、早く」と何度も何度も何度も言われ、家族だけの式を計画した。 初めてのウェディングドレスと撮影に燃えていた。段取りは一人でやった。彼に、写真をもってくるように指示して、業者と調整して、彼の親が喜び、うちの親も喜ぶ企画にした。 都…

アスペルガー彼が、結婚のためにやったこと(カサンドラ症候群5)

仕事で、彼がしっかり依存できる体制ができた。 結婚したいという要望が続いた。 しかし、アスペルガーなのだろう、、、と思ったのは、結婚し、部署が変わっても、仕事の相談(手順を教えて、ミスがないか確認して)が、毎日連続して、数件届いたあたりだっ…

彼と生活したら、感情を失った……(カサンドラ症候群8)

同僚でもあったアスペルガー彼は、「思考」「物事の整理」が苦手だった。 自分で考えて、業務を段取りするとき、なぜか、女の上司が、ノウハウの答えまで、導き、教えていた。 上司は、彼には甘く、私には、鬼のように厳しかった。 若かったので、家で泣いた…

付き合う前の彼(カサンドラ症候群3)

アスペ彼は同僚で、少しだけ後輩だった。 私たちは、50代60代の非常勤の職員の指導を担当していた。 ムラ社会ぷりの強い環境だった。 指導する側の若い女は私だけだったので、業務の関係者(老年男)が、不満をぶつけていることが少しだけあった。 まだ会話…

発達障害が他人ごとだった時期……(カサンドラ症候群2)

夫の発達障害への対応に悩むより前のことである。 職場にいる 変な上司。 ガチャガチャしていて、もめてばかり、書類をさがしてばかりの女の上司がいた。 衝動的に暴走、謎の怒り、極端なひいき(同じタイプが好き)、傾向は覚えていないが、その一人の部下…

婚約期間に、彼を嫌いに…。自分の気持ちを押し殺して結婚(カサンドラ症候群1)

「早く籍入れろ!! どうなっているんだ!?」 同僚の彼と結婚を相談した上司の言葉です。 数年前ですが、その職場は昔風の体質でした。 はっきりと彼を嫌だと思ったのは、式を終えて、いざ、入籍だけという瞬間の一週間でした。 「ああ、自分が悪いんだ。自…