彼から離れてからのストレス症状(カサンドラ症候群10)
災害で、私が仕事を辞めることになり、彼にとって、私のメリットはなくなった。
職場での私の人間関係を、自分のもののように使ったり、
一生安泰のような仕事を持つ妻ではなくなった。
占い師に言うと、遺恨を残さない別れ方を教えられた。
占い師の助言は小出しであった。(占い師について思うところは別のカテゴリーで書きます)
実践したが、
さっさと別れたほうがよかったし、自分で試行錯誤することから逃げすぎてはいけない、と思っている。
彼は別れに同意した。
彼が、私のうわさや悪口を言っているのをほかの人から聞いた。
そして、彼の「思考できない点」が見えやすくなり、猛烈な残業に陥って、会社を休みはじめていた。
仕事の配置もルーティンワークの部署にうつっていた。
預かってもらっていた荷物は、7箱程度で済む内容を、
ごみのように、ぐちゃぐちゃに詰め込まれ、22箱にいたった状態で届いた。
涙が止まらない症状は、自律神経とかだったように思う。
その後、
転職したときでも、
新しい出会いでも、
アスペルガーの可能性が濃厚な人にかかわると、
過剰にセンサーが働く性格になった。
7年ぐらい経過したが、そのたびに、
自律神経がおかしくなるというか、イライラして、心が荒れる。
自虐的な思考になり、
自分でもどうしたらいいのだろう、と思う。
とはいえ、
自分で自覚して、療育などを経ている人もいて、
そういう人には、大丈夫だった。
そのため、
発達障害の二次症状の精神的な病に違和感を持っているのかもしれない。
今なお、ストレスに悩まされている。
(ひとまず、終わり)
薬を使わない薬剤師の断薬セラピー 薬をやめれば、病気は治る [ 宇多川久美子 ]
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