虚弱体質と悪人との出会い

体験談・トラブル解消までの記録

サイコパスからの心のケアには、相手のセリフを脳から消す 【試用期間を面接扱い】

自己嫌悪、自己卑下は、サイコパスの呼び水になる。

自分や、自分の家族を卑下していると、
「他はまとも」という、変なブラインド状態になる。

その結果、
おかしいはずの捕食者を信用してしまう。
当然、
捕食者がつくった世界においては、捕食者に洗脳されていないと浮く。

捕食者ワールドで、
捕食者におかしいと言われ、
「自分がおかしいのかな?」と、打ちのめされそうになる。

しかし、
捕食者の側は、自分がオカシイなど、みじんも考えない。

きっと、
こういう世の中なので、
大部分の普通の人が、捕食者に、虐げられているのだろうな、と思った。

バカを相手にするな、と言うが、
捕食者の言うことは頭から除外したほうがいいようだった。

同時に、
除外しにくい爪痕を残せるのもまた、捕食者なのかな、と思っている。

しかし、この「試用期間を面接扱い」することなど、
彼ら、彼女らにとっては、
大したことではないのだろう。

行政に調整に行ってもらったら、
行政を洗脳しそうな勢いで悪口を吹き込んだ。
たとえ、弁護士をあいだに挟んでも同じ。
不条理からの立て直しができにくい。

サイコパスのまわりには「被害」しかない。

そして、相手が泣き寝入りする交渉にも慣れている。

今の段階では、
普通の人は、関わらないことしかないと思う。

だから、私は、メタボ検診なんて、やってるぐらいなら、
人格障害の検査と治療のほうが、
よほど、義務にしてほしいとすら、思っている。

このように、試用期間のさらなる
「保証があいまいな期間」の14日間で、
確保して、次の人をみつけるためのキープに使う手口を行う会社がある。

どちらにせよ、
適法かどうか、業務内容もうやむや、
契約もうやむやなので、
訴訟や
労基署に届けて、
きっちり戦えば、結論は出たであろう。

転職求人サイト側に聞けば、
会社名を報告してもらいたいとのことだったが、
示談金の際に、そういった内容はやめてほしいと言われているので、言っていない。

次に、えさになる人がでてくるのだろうと思う。

(おわり)