虚弱体質と悪人との出会い

体験談・トラブル解消までの記録

2018-01-01から1年間の記事一覧

虚弱体質の救世主!! パワー食材・漢方薬

健康的な「買い置きのおかず」 疲労で仕事から帰り、 それでも、体に悪いものは食べたくないときの「おかず」 疲れて料理ができないときの食材です。 魚介類がふんだんな青森は、寒流と暖流がぶつかり、魚の身がしまっていて、うまみも栄養も凝縮です。 素材…

相談先は「労基署」ばかりではないので、状況に合わせて…

労働基準監督局 労働基準監督局は、 まず、書類提出から始まるので、困っているときに、個人的には戸惑ってしまいました。 今後、増員されそうなので、期待しています。 弁護士 弁護士に依頼する場合、 依頼したい弁護士をさがしたりする必要があります。 ネ…

サイコパスからの心のケアには、相手のセリフを脳から消す 【試用期間を面接扱い】

自己嫌悪、自己卑下は、サイコパスの呼び水になる。 自分や、自分の家族を卑下していると、 「他はまとも」という、変なブラインド状態になる。 その結果、 おかしいはずの捕食者を信用してしまう。 当然、 捕食者がつくった世界においては、捕食者に洗脳さ…

サイコパスにとって、アダルトチルドレンは食いもの? 【試用期間を面接扱い5】

アダルトチルドレンだった私は、 社会人として、否定された悲しみに打ちひしがれた。 しかし、 わたしとて、10年以上、 もっと、おどろおどろしい組織で、 おどろおどろしい相手に、普通にこなせて、認めてもらえてきていると思った。 さすがに、 「頭がおか…

雇用保険と社会保険に入れない経営者  【試用期間を面接扱い4】

数日後、「雇用保険と社会保険は、試用期間が終わってから」と、税理士だか、会計士の前で言いはじめる。 試用期間は、経営者のフィーリングで決める期間のようだった。 求人広告の掲載期間の一か月のあいだに、 ・男・若い・言いなり という男性が現れた。 …

労基法を知らない経営者の傾向 【試用期間を面接扱い「番外編」】

誰でも起業できる時代です。 【労基法を知らない経営者】 そのため、 法律違反というよりも、 労基法の最低限のルールそのものを知らない経営者が増えています。 小規模のなかでも、 長年のなあなあまあまあが通用する事業の組織 立ち上げた勢いでごまかして…

サイコパス経営者の傾向 【試用期間を面接扱い「番外編」】

■ 「悪気なしタイプ」に見せる経営者 無意識であれ、意識的であれ、結果は同じなので、悪気はないのだろう…などと、楽観視していると、痛い目に遭うのは、まともな人です。 経営者にサイコパスが多いと言われますが、近年、増えていると言い切っていいのでは…

ブラック企業にいる捕食者【試用期間を面接扱い3】

この案件に対する憤りは解けてないので、描写すると、怒りすぎて書けないので、ざっくりした表現になる。 女性の態度をみて、面接で、「この人でいいんじゃない?」みたいな、OKサインを出すしぐさをする人を初めて見た。 あまり、この手の下品なしぐさは、…

面接に滲む「ワンマン系ブラック企業の傾向」 【試用期間を面接扱い2】

面接に行くと、奥にとおされた。 個室ではなく、単に、ちょっと奥のスペース。 話の内容は、まわりの人に丸聞こえだ。 面接は、自分をよく知ってもらう場。自分の実績のみならず、家庭の事情を話す。採用する人以外にまで、その話が聞かれる。 今思えば、転…

転職サイトににじむ「ブラック企業の傾向」 【試用期間を面接扱い1】

ある夏、某有名転職サイトで、仕事をさがした。今思えばブラック企業は、転職サイトでもわかる。 そのなかでみつけた あるコンテンツ系の業界の小さい会社【A社】。 転職サイト、転職エージェントの記事は、かなりお金をかけて対応しているので、かなり優れ…

やめたほうがいい結婚相談所(婚活市場のサイコパス6)

結婚相談所は、「情報提供係」だと思って登録するのがいい。 人生の決断に対し、本当に、「頼もしい」人なんていないし、弁護士のような「その道のプロ」もいない。 つきつめれば、接待能力、応対能力が違うという程度で、情報提供に年間約30万~50万を投資…

問題のある男性とアダルトチルドレン女性【婚活市場のサイコパス5】

お見合いを、「坊主めくり」と例えた女性がいた。 その人は、婚活ブーム前に結婚したが、40代半ば同士の結婚で、ものすごくいい男性に出会えたそうだ。 人柄よし大手企業 本社 年収700万都内一軒家(両親すでに他界) とのこと。 千載一遇のチャンスは、トラ…

いま、3高を好きなのは「女」ではなく「50代の男」【婚活市場のサイコパス4】

かつて、 ・高収入・高学歴・高身長 が好きな女性が多い、とか、騒がれていた時代があった。 生存本能なので、自然だが、90年代00年代と異なり、女性の好みは少し変わってきた。 女性も、高学歴になって、働いたり、一度や二度、結婚して辛酸をなめたりして…

結婚相談所の経営者が好む人【婚活市場のサイコパス3】

結婚相談所は、30代~50代の男性が、経営しているケースもある。 開業前は、他の産業に従事している。 お客として、尊重するのは、男女問わず、異性経験が少ない人なのだが、女性の経営者と異なり、「自分がない人」を好む。 相談所の運営は、お互いに「〇〇…

(続)結婚相談所に多いあきえ夫人タイプの経営者【婚活市場のサイコパス2】

最近の結婚相談所は、あきえ夫人が、居酒屋「うず」をスタートする感覚で、スタートしている。 IBJに上納金を払っていくスタイルなので、キャリアや資格は必要ない。 キャリアも、セルフブランディング?という感じなので、一瞬、すごそうに見える。 そのた…

結婚相談所に多いあきえ夫人タイプの経営者【婚活市場のサイコパス1】

昔ながらの結婚相談所は、まず、存在しないと思ったほうがいい。 相談所は、いまや、結婚相談所連盟・IBJという会社が牛耳っている。 登録者の情報は、IBJという会社が「元締め」である。 そのため、大部分の個人経営の結婚相談所は、資金や専門知識を準備し…

占い師から離れる(占い依存で人生崩壊8)

占いの言葉を真に受けて、現実を見失い、夢を描いて、まじめな仕事や、出産の可能性を失った。 占い師は、ずっと昔から、学歴もなく、地方から出てきて、生きている。職歴も長くはない。嘘八百の世の中のたわごとにも慣れている。 占い師のような人を哀れん…

アドバイスは洗脳のはじまり(占いで人生崩壊7)

自分のキャリアとしては、30代前半じゃないと、継続できない分野だった。 被災したとはいえ、そんなときにブランクを受け入れて、占い師に言われた通り、休みをつくり、 占い師に言われた通り、自分探しを始めて 占い師に言われた通り、彼氏をつくらず、 占…

婚活市場での商品価値(占いで人生崩壊6)

ウェブメディアの記事に踊らされている物の見方かもしれないが、35歳以上の女の価値の低下は低下する。 妊娠は、35歳以上は厳しいと思われる。 が、不妊の原因の半数は、男性でもあるのに、メディアでは、たいてい、女に理由があるという話題しか出てこない…

占い依存で出産適齢期が過ぎ去った(占いで人生崩壊5)

占い師の助言の・休めるだけ休め、・才能のある分野でやっていける、・才能が発揮できるまで、男は作るな 思考がくるっていたので、違和感を持ちながらも、芸術のある分野の努力を、ひとり勝手に行っていた。 震災関連の裁判などもあり、災害のストレスのあ…

占い師の言葉と行動の大差で目が覚める(占いで人生崩壊4)

占い師のはなしは、今になって思えば、おかしいと思えるが、そのときは、「いろんな人がいる」「いろんな立派な生き方がある」などと思い、占い師の言動をのんきにうけとめていた。 占い師は、以下のような内容を言っていた。・自分はうん億円の借金を返した…

被災して弱った心に「甘い人生設計」(占いで人生崩壊3)

占いに初めて行ったころ、私は、カモっぷりがすさまじかった。   長い間、 純粋な視線で人を見る自分を保てたのは、社会人になってずっと、地方の組織にいたからだ。   職場は、 正直で、誠実で、綺麗な仕事をする上司にも恵まれた。   なか…

アダルトチルドレン(占いで人生崩壊2)

占いに初めて行ったころ、私は、カモっぷりがすさまじかった。 長い間、 純粋な視線で人を見る自分を保てたのは、社会人になってずっと、地方の組織にいたからだ。 職場は、 正直で、誠実で、綺麗な仕事をする上司にも恵まれた。 なかには教育者もいる職場で…

純粋とは「カモ」のこと(占い依存で人生崩壊1)

かつて、占い師のたわごとを真に受けたのは、私が、アダルトチルドレンだったことと関係していると思う。 母親の苦労をみて、親の負担を軽減しようと一生懸命になり、親の気持ちを汲んで生きていた。ケアテイカーである。 両親の調整もして、離れて暮らす父…

彼から離れてからのストレス症状(カサンドラ症候群10)

災害で、私が仕事を辞めることになり、彼にとって、私のメリットはなくなった。 職場での私の人間関係を、自分のもののように使ったり、一生安泰のような仕事を持つ妻ではなくなった。 占い師に言うと、遺恨を残さない別れ方を教えられた。 占い師の助言は小…

彼から離れてからのストレス症状(カサンドラ症候群10)

災害で、私が仕事を辞めることになり、彼にとって、私のメリットはなくなった。 職場での私の人間関係を、自分のもののように使ったり、一生安泰のような仕事を持つ妻ではなくなった。 占い師に言うと、遺恨を残さない別れ方を教えられた。 占い師の助言は小…

別れたいと望んでいるなか、被災した(カサンドラ症候群9)

彼との生活が、苦痛でしかなかったとき、東日本大震災と原発事故が起きた。 放射能の恐怖も重なり、気を失うほどの状況になり、先のことも考えず、避難した。 ムラ社会の組織では、「逃げたら、敵」という扱いになってしまう。 大事にしてきた仕事だったけれ…

思考ができなくなった日(カサンドラ症候群7)

式から半年、仕事は、まだ、彼と一緒に行っていた。 二人分の思考も通常通り。 交際中の彼は、「俺が一番、君を理解している」「俺ぐらいしか、君の家庭に合わせられない」「俺とセットだったら、欠点をフォローしあえる」そんなことを繰り返していた。 私は…

彼との関係を断てなかった自分(カサンドラ症候群6)

「式だけでも、早く」と何度も何度も何度も言われ、家族だけの式を計画した。 初めてのウェディングドレスと撮影に燃えていた。段取りは一人でやった。彼に、写真をもってくるように指示して、業者と調整して、彼の親が喜び、うちの親も喜ぶ企画にした。 都…

アスペルガー彼が、結婚のためにやったこと(カサンドラ症候群5)

仕事で、彼がしっかり依存できる体制ができた。 結婚したいという要望が続いた。 しかし、アスペルガーなのだろう、、、と思ったのは、結婚し、部署が変わっても、仕事の相談(手順を教えて、ミスがないか確認して)が、毎日連続して、数件届いたあたりだっ…